ねこの魔法使い


日本で今一番残高の多い投信は、上場投資信託(ETF)を除くと、ハイイールド債で運用するものになっています。
ハイイールド債を訳すと「高利回り債」となりますが、言葉通り、債券としては高い利回りがハイイールド債の魅力です。

しかし、高利回りなのにはそれなりの理由があります。
見方によっては、リーマンショック時以上にリスクが高まっている部分もあります。


ファイナンシャルフィールドに掲載されたこちらの記事で、そのリスクについて説明しています。
よろしければご覧ください。


ハイイールド債は長期投資の対象としては有望な商品ですが、リスクも踏まえておくことで、より良い付き合いができると思います。