くるくる猫の目

金融マーケットや世界経済に関わるニュースの中で、私的に気になる話題を取り上げています。
あと、 時々ねこの話も。

資産運用

人気のハイイールド投信!でもリスクもあるので再確認

ねこの魔法使い


日本で今一番残高の多い投信は、上場投資信託(ETF)を除くと、ハイイールド債で運用するものになっています。
ハイイールド債を訳すと「高利回り債」となりますが、言葉通り、債券としては高い利回りがハイイールド債の魅力です。

しかし、高利回りなのにはそれなりの理由があります。
見方によっては、リーマンショック時以上にリスクが高まっている部分もあります。


ファイナンシャルフィールドに掲載されたこちらの記事で、そのリスクについて説明しています。
よろしければご覧ください。


ハイイールド債は長期投資の対象としては有望な商品ですが、リスクも踏まえておくことで、より良い付き合いができると思います。

市場にあふれるBBB格社債・・・思い出されるリーマン時のAAA格大量格下げ

B

今年は世界的にM&Aが活発となっています。米調査会社トムソン・ロイターによると 、今年1月―9月のM&A(買収・合併)は3兆2484億ドル(約370兆円)となり、過去最高となりました。総額が大きいだけでなく、大型案件の多さも今年の特徴です。100億ドルを超す案件は年初来9月末までに40件あり、昨年同時期と比べて7割増しとなっています。国内勢でも、武田薬品がアイルランド製薬大手シャイアーを約460億ポンド(約6兆8千億円)で買収し、大きなニュースとなりました。こうしたM&Aの増加や大型化の背景には、技術革新の流れが速い中、多くの企業が時間を買う戦略に打って出ていることがあると見られます。しかしそれ以上に重要な前提となっているのが、世界的な資金調達の容易さです。 続きを読む

フィンテック台頭以外にも銀行を悩ます問題、「座礁資産」

難波線

フィンテックの台頭に足元を脅かされている金融業界ですが、それ以外にも頭の痛い問題が忍び寄ってきています。いわゆる、「座礁資産」の問題です。


今や取り組まないといけない「ESG投資」

ESG投資が急速に盛り上がりを見せていることについては、以前ここでも書きました。SRI投資(Socially Responsible Investment)という、環境や人道などに配慮する投資は90年代からあり、当時から一定の人気を得ていました。しかし、それがバージョンアップした形の現在のESG投資は、ある意味で次元が違います。今や、運用者なら積極的に取り組む責任があると見られるほどになってきているのです。2015年には国連環境計画金融イニシアティブ(UNEP FI)が、「ESGを考慮しないことは受託者責任の失敗」と結論付けました。こうした流れを受け、ESGを考慮した運用を行う資産規模は2016年時点で22.9兆ドルに達し、運用資産全体の26%を占めるまでになっています。そして、今後もその比率は急速に高まる公算が高いと見られています。
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食品も、投信も、表示を見ると良く分かる!

スーパー


ふと思い立って、「食生活アドバイザー2級」の資格を先月に取得しました。
そこで、その試験勉強において学んだことで、資産運用においても共通することを、(無理やりですが)書いてみたいと思います。



食品表示法とは


食品表示法では、消費者に販売される全ての食品に、食品表示が義務付けられています。食品表示法は、それまで食品衛生法やJAS法、また健康増進法の3つの法律がそれぞれ定めていた食品表示に関するルールを、包括的かつ分かりやすくまとめることを目的として、2015年に定められた新しい法律です。

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定期預金も立派な資産運用‼

預金

「人生100年時代」というワードが、ほぼ必ず「資産運用」とセットで使われている今日この頃。政府も、老後の生活は自己責任で、と言わんばかりに、「貯蓄から運用へ」と旗を振っています。確かに、大手銀行の普通預金の金利は現在0.001%、定期預金でも1年物から10年物まで0.01%といったところです。これでは資産を増やすことは不可能で、むしろATM使用料などの手数料で目減りすることを防ぐのに苦労するほどです。そのうえ、デフレを脱却しつつある今、預金だけでは物価の上昇分だけ資産が目減りしていくことも心配しなくてはいけません。 続きを読む
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運営者情報
北垣愛

キャッツアイ・
マネー・アドバイザーズ代表 
兼 ミク(3歳♂猫)の秘書

証券アナリスト、ファイナンシャルプランナー1級、宅建等の資格保有
国内外の金融機関でマーケットに関わる仕事に長らく従事、
現在は資産運用のコンサルタントを行いながら、マーケットに関する情報を発信中



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