くるくる猫の目

金融マーケットや世界経済に関わるニュースの中で、私的に気になる話題を取り上げています。
あと、 時々ねこの話も。

資産運用

日本の年金は、世界37か国中で31位。持続性にやはり難あり。

年金


米コンサルティング会社マーサーが10月、2019年度の「グローバル年金ランキング」を発表しました。
その中で同社は、
世界の人口のほぼ3分の2をカバーする37か国・地域の年金を検証し、ランキング付けを行いました。
「老後2000万円問題」で不安視されている日本の年金のランキングは、31位。グレードでも、
7段階のうち、下から2番目の「D」グレードという低い評価となりました。



これについて、ファイナンシャル・フィールドで詳細な記事を書いております。
よろしければ、こちらをご覧ください。


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米中の争いの戦線は資本市場にも。破滅的混乱を懸念。



ねこ けんか

ワシントンでは現在、米中の貿易協議が行われています。トランプ大統領は初日の協議について、「とてもうまくいった」と語り、本日のマーケットには協議の進展について楽観的なムードが漂っています。

しかし、今回の話し合いでお互いの関税率が多少引き下げられたり、或いは対象品目が減らされたとしても、米中の覇権争いが今後も続くことは確実です。そしてその戦線はどんどん伸びており、最近では資本市場にも大打撃を与えかねないニュースがありました。米メディアのブルームバーグが報じたもので、ホワイトハウスが米国の証券取引所に上場している中国企業の上場廃止を検討しているというものです。また、米国の公的年金が中国企業の株を購入することも制限したい考えだと報じました。米国財務省やナバロ大統領補佐官などは、その報道の一部についてすぐに否定するコメントを発表しましたが、火消しを急いだのは、それだけこの報道のリパーカッションを懸念したためともみられます。



これについて、ファイナンシャル・フィールドに詳細な記事を書いております(「先鋭化する米中対立は、資本市場に破滅的混乱も」。宜しければ、こちらをご覧ください。続きを読む

グリーンボンドとは? 異常気象を受けて、拡大を加速するアセットクラス

緑



今年も相当に暑い夏となりました。「数十年に一度」というレベルの大雨も各地で降り、その被害の大きさも過去に例を見ない深刻なものとなっています。そしてこの異常気象は、日本国内だけでなく、世界全体で広く観測されています。欧州の多くの都市で過去最高気温が更新され、パリでは7月に42.6度を記録しました。シベリアやアラスカでは大規模な山火事が多く発生し、米国では洪水の被害が広がりました。

このため、一部の学者が懐疑論を唱えているとしても、地球温暖化を食い止める必要があるとする声は世界中で高まっています。それは、金融市場においても同様です。


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個人投資家にとっての外貨リスクとの賢い付き合い方

猫とアヒル

日本株の取引高が低迷する一方、米国株は今週も最高値を更新しました。
2009年7月から始まった米国の景気拡大期は、この7月に10年を超え、戦後最長となると見られています。そして一方で、米国ではその7月に利下げを見込む声が高まっています。


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債券投資では、タイミングと年限選びが重要に!

フラット


以前に、外国債券(外債)の概要について、外貨預金と比較しながら書いたことがあります。

そして先月にも、多少加筆をしつつ、ファイナンシャルフィールドで基本的な外債の仕組みについて書きました(「①外貨運用を始める~外国債券とはどういうものか?」「②実際に外債に投資する上での注意点は?」)。

外債に馴染みのない方にもその特長をお伝えしたいとの考えからですが、気づけば、2018年1月と比べて先月はむしろ外債の注意点を指摘するトーンも強まったようです。
理由としては、最も代表的な外債である「米国債」の市場環境が大きく変化していたことがあります。
それは主に、イールドカーブの形状です。

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運営者情報
北垣愛

キャッツアイ・
マネー・アドバイザーズ代表 
兼 ミク(3歳♂猫)の秘書

証券アナリスト、ファイナンシャルプランナー1級、宅建等の資格保有
国内外の金融機関でマーケットに関わる仕事に長らく従事、
現在は資産運用のコンサルタントを行いながら、マーケットに関する情報を発信中



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