くるくる猫の目

金融マーケットや世界経済に関わるニュースの中で、私的に気になる話題を取り上げています。
あと、 時々ねこの話も。

資産運用

若い人の資産運用の始め方~目的にあった制度をとことん利用しよう

koneko


新型コロナの世界的な感染拡大を受けて、今年の2月半ばから株式市場などが大きく値を下げました。
しかしそれを好機に、新たに資産運用を始めた人が、特に若い世代で多いようです。
色々な意味で先行きが見通せず、年金を筆頭に社会保障も信頼ができない中、若い人の資産形成は確かに非常に重要であるといえます。

日本政府も、ここ数年、個人の資産形成に役立つ制度を更に充実させてきています。公助に頼りすぎず、自助でお願いします、という少し心もとないメッセージと言えますが、せっかく有利な制度があるならぜひ使うべきでしょう。

ただし、それぞれの制度にはデメリット、或いは限界点もあります。
それらを踏まえた上で、自分の目的に合った制度を選ぶ必要があります。

これについて、ファイナンシャルフィールドで記事を書いております。
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新型コロナで物価は下がるのか?上がるのか? 利上げというブラックスワン・シナリオは?


引きこもる猫


ニューヨークやパリ、英国、インド、ニュージーランドなど、非常に多くの国でロックダウン(都市封鎖)が現在行われています。映画の中でしかあり得ない、と考えられていたような事態です。これにより人々の消費活動が最低限に抑えられる結果、「需要蒸発」という言葉なども頻繁にメディアで目にします。



このテーマについて、より詳細な記事をファイナンシャルフィールドに掲載しています。
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株で負けないためには、世の中の価値観の変化にも目配りを

value


最近は、インデックス投資が流行です。
インデックス連動の投信やETFは、アクティブ投信に比べて手数料が圧倒的に安いというのが主な理由です。
また、継続的にインデックスに勝っているアクティブ投信は非常に少ない、という定説も、インデックス投資の人気を後押ししています。

確かに、インデックス投資は手軽であり、低い手数料は運用上非常に有利です。
ただし、いつまでもインデックス投資が有利とは限らないかもしれません。続きを読む

日本の年金は、世界37か国中で31位。持続性にやはり難あり。

年金


米コンサルティング会社マーサーが10月、2019年度の「グローバル年金ランキング」を発表しました。
その中で同社は、
世界の人口のほぼ3分の2をカバーする37か国・地域の年金を検証し、ランキング付けを行いました。
「老後2000万円問題」で不安視されている日本の年金のランキングは、31位。グレードでも、
7段階のうち、下から2番目の「D」グレードという低い評価となりました。



これについて、ファイナンシャル・フィールドで詳細な記事を書いております。
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米中の争いの戦線は資本市場にも。破滅的混乱を懸念。



ねこ けんか

ワシントンでは現在、米中の貿易協議が行われています。トランプ大統領は初日の協議について、「とてもうまくいった」と語り、本日のマーケットには協議の進展について楽観的なムードが漂っています。

しかし、今回の話し合いでお互いの関税率が多少引き下げられたり、或いは対象品目が減らされたとしても、米中の覇権争いが今後も続くことは確実です。そしてその戦線はどんどん伸びており、最近では資本市場にも大打撃を与えかねないニュースがありました。米メディアのブルームバーグが報じたもので、ホワイトハウスが米国の証券取引所に上場している中国企業の上場廃止を検討しているというものです。また、米国の公的年金が中国企業の株を購入することも制限したい考えだと報じました。米国財務省やナバロ大統領補佐官などは、その報道の一部についてすぐに否定するコメントを発表しましたが、火消しを急いだのは、それだけこの報道のリパーカッションを懸念したためともみられます。



これについて、ファイナンシャル・フィールドに詳細な記事を書いております(「先鋭化する米中対立は、資本市場に破滅的混乱も」。宜しければ、こちらをご覧ください。続きを読む
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北垣愛

キャッツアイ・
マネー・アドバイザーズ代表 
兼 ミク(3歳♂猫)の秘書

証券アナリスト、ファイナンシャルプランナー1級、宅建等の資格保有
国内外の金融機関でマーケットに関わる仕事に長らく従事、
現在は資産運用のコンサルタントを行いながら、マーケットに関する情報を発信中



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